2011年08月26日

L-04Cをroot化してFroyo標準WiFiテザリング有効化

docomo Optimus chat L-04C を買ってきました。機種変0円です。安売りの条件として315円の有料コンテンツに加入させられました。

携帯電話の端末価格は2007年11月のバリュープラン開始で定価販売になったはずですが、徐々に安売りが始まり、ついには機種変0円が出るようになりました。しかもスマホでです。スマホは長らく端末サポートや月々サポートという機種変縛りがついて安売りしていたのですが、今回は機種変縛りなしで0円です(ファミ割・ひとりでも割の契約縛りはもちろんあります)。

安かったのでいきなりroot化してみました。

※端末をroot化すると、故障の恐れがあるほか、補償が受けられなくなります。端末のroot化については自己責任で行ってください。

SuperOneClickでroot化できるんですが、最新の2.1.1だとうまく動きません(1.9.5も動きません)。1.7で試したらうまくいきました。右上のラジオボタンで、デフォルトのpsneuterからrageagainstthecageに変更してからRootボタンを押す必要があります。

また、自分の環境ではPCに入れたウイルス対策ソフト(Microsoft Security Essentials)がrageagainstthecageファイルを消してしまうというトラブルも発生しました。ウィルス対策ソフトを止めて解凍・実行するという勇気のいる行動が必要です。

root化したついでに、docomo端末では無効化されているFroyo標準WiFiテザリングを表に出してくることにも挑戦してみました。これはroot化されていればチョロイ感じです。

メモ書き程度に書くと、/system/build.prop の ro.tether.denied=true を消すだけです。

実際の操作を書いていきましょう。

/system は読込専用マウントされているので、/system/build.prop を書き換えるためには読み書き可能な状態でマウントし直す必要があります。

そのためのコマンドは

# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock1 /system

です。

/dev/block/mtdblock1 のところは機種により異なると思います。念のため mount コマンドのオプション無しで調べておいた方がいいかもしれません。

リマウントしたら、/system/build.prop を編集します。先のSuperOneClickでのroot化によりviが入っているので、それを使うのが手軽かもしれません。ただ、Windows の adb shell からだと制御コードがうまく扱えずviがまともに動きません。そこでL-04CにConnectBotを入れて、小さいqwertyキーを駆使して編集しました。ConnectBotはL-04C向けに改造されたものがあったのでそれを入れました。ESCやCTRLが打てて便利です。Googleで検索すると先頭の方に出てきます。ろだに転がっているあやしいConnectBotさんですが。

ro.tether.denied= の行は、build.propファイルの途中にLGのコメント付きでtrueの記述が追加されており、最後の方にfalseの行があります。自分の場合はLGのコメントごと3行を削除しました。

書き換えて再起動すると、設定の中に「テザリングとポータブルアクセスポイント」が出てきます。

CUIに慣れてない人にはさっぱり分けわからない説明になってしまいました・・・。すいません。

なお、spモード回線でテザリングを使うと約款違反になるそうです。

※この記事は、root化、テザリングを推奨するのもではありません。

重要なことを忘れてました。L-04Cでのspモードメール通知の動作確認です。試してみたところ、ほぼ正常に動作しました。

「ほぼ」というのは・・・、通知LEDがない機種の場合のことを考慮していなかったので、無駄にイルミネーションの設定が出てきてしまいます。また、横画面の考慮をしていなかったので、設定画面の一部が横画面でレイアウトが破たんすることにも気づきました。

次のリリース時に修正します。
posted by tech4u at 03:16| Comment(2) | spモードメール通知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

鳴動時間設定について

マーケットのコメントで、鳴動時間設定のリクエストがいくつかあります。

しかし、スマホ的にはいらないだろう、というのが作者の意向です。

鳴動時間を指定したいのなら、その長さのmp3ファイルを作ってしまうのが、スマホ的だと思うからです。

Androidでの通知バーへの表示は NotificationManager というものを使うのですが、そこに鳴動時間や繰り返し回数を設定することはできません。やるとしたら、通知と同時に別途音を鳴らすAPIを呼ぶ必要があります。このことは、通知において鳴動時間を設定する必要はないというGoogleからのメッセージであるとも考えられます。

spモードメール(公式アプリ)では鳴動時間の設定ができます。これはやっぱり仕様を作る人の思想がガラケー的のままのためなんじゃないかと思っています。ここで労力を使うべきではありません。鳴動時間設定ができた当初、着信音のボリュームが通知音設定ではなくメディア設定の音量で再生されるというバグがありました。

それでも鳴動時間設定を盛り込みたい理由は、ユーザー自身にmp3ファイル編集をさせたくないからだと思います。キャリアとしては、スマホでも着メロのダウンロード課金で儲けなければなりません。これもガラケー思想です。

・・・と、鳴動時間設定を実装しない理由を並べましたが、気が向いたら実装するかもしれません。ただ、優先順位は今のところ非常に低いです。

事実上の「やらない宣言」をしたところで、mp3の一部分を着メロに設定できるアプリを紹介しておきます。

Ringdroid


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2011年08月17日

spモード通信障害

昨日、spモードで通信障害がありました。世間(2chやtwitter)が騒ぎ出したのをきっかけに気づいたのですが、自分のT-01Cは問題なく接続できています。いろいろ読んでみると、どうも再接続に失敗しているようです。

試しにT-01CのWiFiをONにし、裏で3Gパケット通信が切れたあとWiFiをOFFにしてみると、3Gパケット通信が復帰しません。

spモードメールの方は、WiFi経由で使えますので、WiFiさえあれば問題なく送受信できます。面白いのはpush通知は生きているらしく、パソコンから自分のspモードメールアドレスに送ってみたら即時受信できました。

ドコモの通信障害といえば、6月6日の障害が記憶に新しいところです。その時は、ドコモ中央の契約管理が死んでました。このためドコモ中央地域の契約者の位置登録ができない状態になり、通話も通信もできなくなりました。バックアップ装置もありましたが、切り替えに失敗したとのことです。

2011年6月6日に発生したネットワーク障害の発生経緯および対策などについて<2011年6月14日>

今回はspモード契約管理が死んで、新規接続ができなくなったのだと思われます。おそらくこちらもバックアップがありながら切り替えに失敗したのではないかと思います。

posted by tech4u at 22:19| Comment(0) | spモードメール通知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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